産婦人科検診の内容

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婦人科検診の項目としては、乳がん検診と卵巣がん検診、子宮頸がんの検診をメインとして行います。婦人科検診で行う検査内容は、最初に医師による問診を行います。問診では過去の病歴や婦人科検診の経歴、妊娠や出産経験、親近者に乳がんにかかった方がいるかなどを問診しまます。その後、医療機関によって順番は変わりますが、婦人科検診での乳がん検診は、四十代以上の女性の場合は視触診とマンモグラフィー検査を行います。二十代や三十代の女性の場合は視触診とマンモグラフィー検査と乳腺エコー検査を行います。若齢の女性の場合は乳腺が発達しているため、マンモグラフィーだけでは乳腺と病変の区別が難しいので制度を高めるために両方の検査を行うケースがあります。婦人科検診での子宮頸がん検査は、膣内部の出血やただれが無いかを視診し、子宮頸部のがんが発生しやすい部位から細胞を直接採取します。この検査では病変ががんになる前の段階で察知することが可能です。経膣エコー検査も同時に行い、子宮の健康状態をチェックします。子宮頸がんや子宮体がんだけでなく、子宮筋腫の有無と、卵巣がんや卵巣嚢腫のチェックも行う事が可能です。体への負担が少ないので、受診しやすい検査項目です。婦人科検診は年齢や過去の病歴を考慮し、二十歳を過ぎたら定期的に受診をする必要があります。乳がんや子宮頸がんを発症する患者は年々若齢化をしてきているので、早期発見をすることが大切です。